真上と真下、脆いものよのう

●上昇と落下。鏡面変換タイプ。

こちらも何となく「上昇といえば落下じゃなくて下降じゃね?」って気もするが、まァアレだ、つまりソレだ、要するにナニだ、こっちの方が描きやすかったから、ってだけです。描きやすくてこの体たらくかィ、ってのはともかくだ。


いま何気なく過去のさかさま文字をつらつらと見るに、ワシのはこんな感じの白黒反転で提示するタイプが多いな。これは純粋なさかさま文字が少なくて、引っくり返すと別の言葉になるような字が多いからだろうな。見た目に判りやすくしたらそうなった、ってことで。んーまあ、ソレらしく見えるような言葉の選り好みが激しい、ってのはともかくだ。


●関係なし日記。休みもなしにぐずぐず働いてる状況下でありただでさえ鬱陶しいってのに、もう何だ、蚊の襲来ひっきりなしなのがうざったくてしゃァないことだ。だいぶ前から使ってきた液体蚊取りの残量が限界っぽいので、さあて買い置きのマガジンをリロードするかな…と思って引出しを開けたが、無い。うそん、ワシ確かに買ったぞ? 絶対買ったぞ? と慌てて引き出し引っくり返しても、無い。


うーんやっぱ知らんうちに消費したってのか? しょっがねーな背に腹は代えられぬ、明日にでも詰め替えボトルを買いに行くか、と思ったら目の前の本棚にあった。あーあーあーそーだっけ、そろそろ無くなるだろうから見つけやすいこの場所に移したんだっけ。すっかり忘れてた。…「ここにあるワケがない」という固定観念があると、ホンマ目の前にあっても見えぬのだなあ、さても人の認識の幽玄なることよ、とテメエのすっとこどっこいを棚に上げつつ頷くワシであった。


その辺はどうでもいいが、蚊はめんどくさいので絶滅しても構わぬぞ。うん。