テクチャの部分が気持ちいいような気がする

●割とマジで疲れつつ帰宅する。来月からはこんなもんじゃねェんだぞと言い聞かせつつそれが余計に疲れる原因となったりねェ。んでまあ、ラッシュとは逆方向の空いた電車内にてボーっとしてたらハス向かいのおっちゃんたちの会話が聞こえるともなしに聞こえてくる。なんか息子がどうの、若いヤツの元気がどうのといったよくある会話なのだけれど。ちょっと気になったというか面白かったのが、「エネルギー」という単語を「エネルギ」と発音してんのね。「エ」が低くて「ネルギ」が高くて平板な尻上がりアクセント。


以前の日記で、ワタシの中学時にそう表記する先生がいたヨてのは書いたけど、その先生も発音自体は「えねるぎぃ」であった。「ね」ン所にアクセントね。ははあしかししてみると、実際にそのような発音を持つコミュニティがちゃんと存在していたのだな。エネルギ。そう言われてみれば何となくテッキーでメッキーな技術系のかほりが…するか?


●あとなんか好きな長音抜き言葉に「アーキテクチャ」ってのがあって、これも中学時代に仲間内で「語感がエエよなあ」とか言い合ってたのだけれど、それに加えてなんか物語性があるような気がするやないですか。そのまあ、何かがこう、ああ来てくちゃ、っと潰れるような。


…というのを説明するために描いた絵がどっかあったよなあ、と探したらあった。

作成日時1999年の絵かあ…。ま、それだけです。おしまい。