ギガンティック/コードE/銀魂

機神大戦ギガンティック・フォーミュラ17話。…ああ、前回コードE録り損ねたと思ったら今度はこっちのケツが切れてた。9分押しって、何があったのだろ? 台風関連?


てことで結局どうなったのかは判らんけど、ベネズエラの(らしい)巨神が新登場のお話。ふうん面白い所から国を選択してきたな、と思ったら貧乏国家扱いなので割とかわいそうでした。ボディが他国供与…って、それはヤバいだろうなあ。とりあえず母さん役の頬こけた人、ワシ的に今まで出てきたにょしょうの中で一番好みのタイプかも。ええーこんなんがー? ええやん、勝生真沙子だし。娘は小清水だし。ねえ。


CODE-E・4話。科学兄さんはいよいよ本格的なパウリ効果娘の検証にかかる…って、前回飛ばしたのにあんま話進んでないな。フォークト・カンプフとアキラのパターンを足したみたいなテストは楽しいが、なんかこの兄ちゃんあんまし「科学の使徒」っぽくないんだよな。多様性の講釈で疑いもなくUFOへ行ったらイカンでしょ。そのうちムーンホークスとか唱えだすんと違うか?


OPと第1話を見てワタシが勝手に誤解したようだけど、このアニメって「早々に色んな特殊事件が起こって大冒険」、てな展開にはならんのかな。いやバカスパイさんたちが出てきたりとそういう雰囲気はあるのだけど、基本的には学園ラブコメってことかしら。そうなのかしら。それは…少し残念かも。うーむ。


どうでもいいが、ガスコンロってダイヤルを上にひねって点火するっけ? 


銀魂66話。Aパートの「読者投稿超人」みたいな人、さてどうなることかと思ってたら、銀さん相手に一歩も引かぬパンチの効いたひどい人で良かったです。青野武による一方通行通信ギャグもテンポよろしくて、「この無線直してるヒマがあったらブレーキ直しときゃ良かったなあ」以降の畳み掛けバカ展開はなかなか。…って、ラストは飛脚と魔女宅ネタでシメかい。


Bパートはさっちゃんが色々ヤる話。もう何だ、ストーリーとか何とかはほぼどうでもよろしくてですな、ただひたすらに小林ゆうの変態独演会を見ているだけという幸せ。幸せなの? まいいや。とにかく杉田智和藤原啓治というクセモノを相手に、ここまでごんごん責める小林姐さんのハレンチ至極演技には落涙を禁じえない。んー、やっぱワシ、こういう刹那的なバカ話のほうが好きだなあ。