ヤマト

●ヤマト2202・12話。大帝の巫女であるサーベラーさんとそのコピースパイの葛城さんメインの話。白色彗星の本拠地紹介とサーベラー・ズォーダー周りの一部情報ネタを描写する、ってな回かな。愛こそが宇宙を滅する悪しきモノであるとするガトランティスの思想の根本に、どうやらこの二人の経歴が絡んでそうではある。その辺、古代たちがどうにかして「ホンマモンの愛はこれなんじゃい」と見せ付けるのが今後の流れだろうかな。彗星帝国内のガトランティス艦隊は、今まで見慣れた形式のに加えてなんかすごく無機質な艦艇があってちと目を引いた。あれかっこいいな。あとキーマンさんはやっぱデスラーの縁者みたいね。息子?