マンガのような

●てェことで仕事がツんでちょいとヘト気味で帰宅しました。溜まったアニメ見たりして過ごすが、まァ明日も仕事なんですけどね。


てな感じで職場でちょっと疲れた顔してたのかどうか、出入りしてる懇意のおじいちゃんに「大丈夫? 疲れてんの」と訊かれる。えーまー平気っすよ、と答えたら「そーかー。ま、疲れるくらい働ける時分が華やでェ」と励まされました。うん、そーっすね、貴方に言われてはしょうがない。


この方御歳八十余歳、定年とかあんまし関係ないフリーの業種で半分隠居気味に働いたはるお人である。ちまっとした温厚な性格の人だけど、どうやら現役の頃は相当にアレだったらしく、未だに各業種の社長会長クラスの人がアポなしでかの方に会いに来たりする。今ののほほんとした風情からは想像つかんけどなあ。…この方については結構な逸話を(ほんの一部だが)耳にしましたが、それはまたそのうち、って大部分は言えねのですがね。まさかあの、昭和の怪物っぽい伝説キャラとも繋がりがあったとは…とっと、言えねえこれ以上は言えねえ。


とまあ、そんなお人に「ほれ見てみ、トシ行ったら打ち身や痣が消えにくうなってなー。ほれほれ」とか言われてるワシらです。平和なんだか何なんだか。とりあえず、疲れた。