夏目友人帳

続 夏目友人帳12話。お、いいんちょとタキさんが早速の顔合わせ、さあてどんな突っつきあいが…と思ったら、タキさんの方は基本的に先生方面へのラヴラヴなので割となんてことなかった。確かにぴぴぴぴとヘンなSE出しながら暴れる先生のミリキには抗いにくいことだ。…結局話の本道部分では蚊帳の外状態のいいんちょがちと哀れだったりもするのですがね。うん。


不思議な少年を救い出したら謎の影、の巻。妖怪に追われているだけではなく、その奥にはさらなる存在が…って、帽子のシルエットで丸判りの石田さんではあるのですが。しかしてっきり少年を見守ってるのかと思ってたが、どうやら少年を封じるのが目的であるらしく。先週言っていた心重い仕事ってのがコレですな。さて、夏目さんの立ち位置の根本を問う状況になり、次週へ続く。


妖怪は慣れたものだがおガキ様相手にはてこずる夏目さんはブキッチョではある。得意のゲンコ攻撃がでけへんもんね。それにしても、「もやし」などはともかく、野郎相手の悪口として「まな板」ってのは意外でした。…あそうか、胸筋ナシってことか。ちちじゃなくて。そうか。まいいや、いろいろと。