労働は尊い

●連勤ののち用しに本社の方へ行ったら訓示で、世の中エライ不況であり本社もその波から逃れられない、ここは一つ全社員あげて苦境に立ち向かうベキである、今後やる気のない社員は単なる害悪だ、たとえ上のほうだろうと容赦無く降格させる方針である…と上のほうの人に言われた。そしてそのシメは「こんな状況の中諸君らは仕事できて幸せだねえ」である。あふーん。


帰り道はやたらと生温い気候。あーもーワシさっぶい方が好きなんだけどなあと思いつつふと気づけばおお、もう花見の時期までカウントダウン状態ではないか。いかん、これはいかんぞ。何とか花見の時期に一日でも二日でも休みを取らねば取らねば! ああ花見、だらだら花見! わーい!


とまあ、ワシはどうもそっちの人間のようです。すんませんねえ。