ワールドデストラクション+駄文

ワールド・デストラクション 〜世界撲滅の六人〜・2話。燃料切れで砂の海に立ち往生のご一統である。確かにまァ、計画だてて冒険できそうなキャラはギリギリくまさんだけのダメパーチーだからなあ。って、くまさんの名前はトッピーなのか。ラナやジラフはどこ? シビップは? という今更ネタは置いといて。


カジノ船にて敵の救済委員会主要メンツとファーストバトル、というお話。ギャンブル勝負になる流れも、またモルテさんのキャラ的信頼度も曖昧なまま、状況先行で進む話はちょいと不安定ですかね。また、カードで破滅玉が取られそうになる! しかし玉はスられてて手元に無い! てなサスペンスや、その破滅玉をキーアイテムとしたスラップスティックアクション*1や、各々のシーケンスが中途半端どうも喰い足りなかったっす。時間があればもっといろいろ盛り込めたのかしら。


…という文句は、「小林ゆうの敵娘さんが主人公に一目惚れ」というバカでほぼチャラにしてあげましょう。なんだこの唐突なネタ。ムテキングのタコミさんですか。あと、冒頭の私服戻りモルテさんを見るに、ひょっとしてゲーム世界とリアル世界が絡んでくるような展開になるのかな。世界撲滅はゲームサーバをオトすこと、とか。んー、陳腐にならないように願いますぜ。…予想大外れを願う。


●唐突に「崖の上のブニョ」というネタを思いついたが、検索してみたら既に大昔に糞ぼるとさんとこで描かれてたのでした。…あー、確かワタシもいっぺん見てるはずなのになあ。とりあえず歌っとけ。ブーニョブーニョブニョ円盤生物ー(語呂が悪い)。


あと、崖の上に居るのは多分ブラック指令だ。

*1:多分インディジョーンズの冒頭シーンみたいなのをやりたかったんだろうな