●ここしばらくの業務上、脚がバキバキに疲労中である。前日の疲労が抜けきらないままその上に疲労が乗っかるのでかなりたまらん。オッサンになったなあ、と思いつつ職場でふとワキを見るとそこにあるのはアンメルツヨコヨコ。すんませんこれ借りてもいっすか。いーよー。じゃ失礼して…ああすうすうするなあ。
…とまあそういう状況の翌日、これがまたすげえ効くんだわ。痛みも疲労もスッカリ雲散してんでやんの。もう何だ、今まで薬なんか見たことも聞いたことも無かった密林黒部の人がアスピリン服んだような具合ですよ。すげえなあ文明、やるもんだ科学。
そういやワタシは肩こりにとんと無縁な人間で、かつ筋肉痛になるほどの運動の経験も薄い。てことは湿布や膏薬の類をほとんど使ったことがないのだ。ワタシにとって上記原始のマンの喩えはそれほど外れてねえってワケ。いやホンマ、数百年に亘るであろう筋肉痛への克服努力を一足飛びに体験したに近い。そら効くわな。そらビックリするわな。
あまり感心したので自分で薬買うことにした。薬局行ってこの辺の棚かな、と見れば結構な種類が。アレでしょ、今はインドメタシンとかフェルビナクとかでしょ? じゃそれ。フェルビナクのヤツ。そこそこの値段がするがまあいいや。購入してから処方してみるとこれがまた効く効く。フェルビナクってェのは非ステロイド系の鎮痛・抗炎症薬、ですってさ。すげえなあ薬学、やるもんだ化学。
●あ、ちなみに勤務シフトの判定は「煉獄気味」と出ました。またしばらくしんどいぞォ。来週辺りがヤマだなあ…。がんばれワシの脚。