夢の話は誰も聞かない+その他

●久々に結構長い夢を見て「おお、これは楽しい夢だ」と半分明晰夢的に思ったのだけれど、案の定目が醒めたらほとんど忘れてしまった。覚えてるのは「長い夢だ」と喜んだことのみ。ただ気分はダウナー気味だったので多分ヤーなシチュエーションの夢だったのだろう。それでワタシの無意識が気を遣って忘れちゃったのかもしれない。…「楽しい夢だ」と思ったのにダウナー気分なのがよう判らんのだけれど。


…実はもう一つ覚えてることがあって、それは登場人物。昔の会社員時代の同期の男と誰だか判らんが「ハンザキ」という名のでかい男と、あと小倉の優子さん。全員が警備会社の警備員。前者二人はともかく、なんでまた小倉ヤサコさんなのだろう。別にワタシそない気に留めるようなファンでもアンチでもないんだがなあ。


ただ、彼女がワタシの夢と関わってきたのはこれが最初ではない。だいぶ昔に夢を見た際に「これは書き留めておかねば!」と記した文言が「ゆうこりんウィルソン」だった、ってだけですけどね。別に今回はそういう膝砕け系のネタもありませんでした。ちと残念。


●…あー、吉野家のCMで「百年の歴史」がどうたら言うてはる。そーかー、牛丼一筋八十年からもう二十年も経ったのか。明日はホームランなのか。じゃもう二百年ほど頑張ってもらってオチャラケマスクレスラーのCMで踊る日を楽しみにしよう。