●近所のスーパーで瓶詰めのホッピー売ってるのを見かけたのですよな。へえ、今まで存在に気づかなかったよ。ワタシは西日本文化圏にて生活してきたからか、ホッピーなるものを経験したことが無い。随筆とか何とかで読んだことはあったんだけどねえ。とりあえず一本買ってみよう…ってああ、ベースとなる焼酎も買わないと。
冷凍庫でキンキンに冷やしておいて、夕食時に頂いてみる。焼酎ホッピー比は1:5なのね。ではさっそく…ふむ、うーん、あんまビールとは似てないな。甘味が多いのもそうだけど、流石にあのバカみたいな炭酸量には及ばないか。逆に言うとこれでビックリするくらいの炭酸泡があれば、ワタシが普段きこしめすところの聖なる「リキュール類（発泡性）」とそんな変わらぬのかも知れない。いやこれ、ワタシ割とキライじゃないかも。
とは言い条、今のワタシの環境下では、代用ビールとしての上記発泡酒類の方が遥かに安いんだよね。本場関東に行けばもうちょっと安く入手可能なのだろうか。…あと、余った甲種焼酎はどうしたものかなあ。焼酎使った料理ってありましたっけ？
●さてそのアテ夕食は、茄子と茗荷の豚肉炒めでございました。最近そこここで茗荷喰ったヨ、てな記事を見かけたのでなんかワタシも喰いたくなりましてな。茗荷は刻んでからざっと湯通しし、しばらく甘酢に漬けといたのを使って炒めたけど、イマイチ物足りないことになってました。もうちょっと風味を残すべきだったなあ。次回は生でそのまんま炒めてみようか。
