●Blood+47話。ディーヴァの歌声を阻止せんとする赤い盾。その一方、活動限界の近づいたサヤはジェイムズの急襲を受ける。が、あんまりどうってことはない。あと、ブン屋の人にさりげなく死亡フラグが立った。カメラは記者の魂だからな。
「再生怪人は弱いのよ」のセオリーどおり、ジェイムズはほぼ勝手に自滅する。考えも無く戦うだけだし、かといって狂気の輝きも薄いし、でエエとこなしの再生ジェイムズだったなあ。…なんで再登場させられたのやら。ソロモンはソロモンで路地裏にて地味ィに死亡。「俺を呼びたければ口笛を吹きな」（うそ）とかかっこよく別れてすぐ死亡、とはあんまりなヘタレであるが、…なんかの形で再登場の目はありそうです。
キャラが少なくなり、かつ舞台が絞られてきた。そろそろ状況が整理されてきたってことですかね。まだ一、二波乱はありそうですが。…あと、サヤの台詞で「私のために流れた血のために」ってのがあったが、なんかヘンだとは思わなかったのかな。「私のせいで」とかでいいじゃん。
