恐怖の自動扉とか

●職場の別フロアのあるテナントさんは、入口んとこが自動扉になっている。昼休みにボーっと、そのドアを見るともなく見ていたのだが、何分かに一回くらい誰も通らないのにすうっと開く。…今何か、インヴィジブルなビーイングが通ってったよ! 怖ェな! 人間の目には見えないけど自動扉の赤外センサとかには引っかかるような…0/1アンブロッカブル、マナコスト(U)とか、そんなんが。

受付のお姉ちゃんは慣れたもので、無人の状態で扉が開いてもチラと視線をよこす程度ですぐ手許の書類仕事に戻っている。慣れってすごいね。

●そういや昔ナイトスクープで、近場をカブが通るたびに開く自動扉とかありましたっけね。

●ウチの事務室に工事業者さんが入ったとき、業者さんの一人が外部のお仲間と話そうとして小型無線機のトグルスイッチを押した瞬間、横にあるシュレッダが「ぐおおおおん」と起動したことがあった。何でしょうね、あれはシュレッダのセンサがスイッチをカチカチやってる放電ノイズ拾ってたりするのかね。考慮外のモノがいきなり動くってのはすげえビビる。業者のおっちゃん、無線発話忘れてビクッとしてたよ。ワシでもそうなるよ。