シャングリラ

シャングリ・ラ・13話。アトラス強襲、空よりのブーメラン女とワイヤオカマの巻。Bパート丸々空中戦という構成、かつこの作品としては結構な作画状況だったのでなかなか楽しく見てました。ノースロップのYB-35モドキやらUAVやら、見た目優先でヘンテコな航空兵器が乱舞する様は何となくエスコン思い出したね。…クニコさんがYB-35見て「ブーメランだ!」ちうて喜ぶシーンになるほど、と思ったりして。そういう繋がりか。


てことで、何となく久々にクニコさんが大活躍する話ですな。元気でよろしいのだけれど、アバンにての「メタルエイジ総裁」への複雑な思いは…うーんまあ、何となく判らんでもないな、ってレベル。総裁になること/ならないことにそこまでの意味をワシらが見出せないので、少々一人芝居気味な感じではあったな。


五十嵐姐さん側はまだそのパワーを見せてないのだけれど、多分色々と策や技を用意しているのではあろう。さてしかし、「アトラス入植停止」という決定の理由は何だろうね。あの人見てると特に理由は無くて単なるSの発現、てな印象も受けるんですがどうでしょうか。