エエタイミングで諭されたり

●新年を迎えたので今年の抱負とか何とかいうイヴェントをやったりするのが通例の世界であるが、ワタシは至ってヘチョタレた人間なのでそういうのはやりません。大体においてからがワタシは身も心も柔弱で脆弱で惰弱なのでそんなんが似合わぬ。だからすーぐ風邪引いたりすんだよな…幸い今冬はまだですが。もういいからこのまま引くなよ! 引くなよ! これは別にフリと違うからな! 押すなよとかそんなんと違うからな!


心技体とか言いますが、確かに心と身体は連動した強さを持っておるものでして、心が強まれば身体はそれに応えるし、身体が悪ければ心はそれにつれて萎びていくものだ。これは論理学的に真実なのであって、だってホラ「心技体」って言葉は本来「真・偽・対偶」の略から来た言葉なのじゃよ? 真偽対なのじゃよ? ってネタを寝ながら思いついたけどホンマは「逆・裏・対偶」なのであるからイマイチであって20点。ボツ。いやもう書いたけど。


一応検索したら「真偽対」って念仏の中に出てくる文言らしいな。意味までは調べるのめんどくさいけど、きっとアレだよ、ワタシが言ったような意味なんだよ。多分。あるいは真さんと偽さんが何かで対決しているという意味。「三歳児対象」は三歳児と象が戦うって意味ですよみたいな。ゲー帝風解釈で。


…とここまで書いたとこで親から電話があって色々新年的に諭されました。すんません、ダメ息子は日々こんなことしか考えてません。トホホ。