納涼譚・ゲーセンの謎

●外に出て昨日発生したパンクを修理してたら滝のような汗。みるみる体内の水分が減ってくのが判りますぜ。修理完了でタイヤ確認がてら買い物に出るが…まだだ、まだ終わらんよこの暑さは。外気温と体温がそない変わらないので風が吹いても熱交換してくれない。汗による気化熱でなんとか涼しくなるという具合。来週、来週になればきっと…! その前に死ぬ。


ウチの近所に一軒だけ残ったゲームセンターに飛び込む。ハッハァ、これよこの冷気。睫毛が凍りそうなほどの無茶な温度設定、これこそがゲーセンの空調である。いやホンマ、なんでゲーセンってバカみたいに寒いんでしょうね。ワタシのようなでぶちんには嬉しいことだけど、あんまし動かずにゲームにふけるよい大人たちは大丈夫なのだろうか? ガリな方も多いっすよ?


ここの向かいはプリクラメインの分館でして、そっちに行ってみたら気温は実にマイルド。プリクラユーザさんたちにとってはこの程度がベストなのだろうか。ってェかゲーマーさんたちがヘンなのではあるけれど。