痴的作業

●寝ぼけた頭でTV点けて見てたら、何か知らんが三笑亭夢之助がものすげえマジメな顔して喋っていた。音消してるので何言ってるか判らないが、ふーん文化人みたいな顔できるんだなあ、と思った。偉いよねえ。よく見たら本当は浅井慎平だったのが残念でしたけど。


●共通点を探してカテゴライズするってのは面白い作業だけんど、される側はヤなもんなんでしょうか。共通点以外の要素を切り捨てるってこっちゃからね。その共通点が妙に凝った視点だったりしたら知的でおもろいんだけど、考え無しにやるとダジャレになるのさな。外見的なダジャレ。思想的なダジャレ。逆にダジャレを「言語的な他人の空似」つってもいいのかもしれない。


ダジャレって知的じゃないからねえ。それが好きだってのがアチシの問題。


●昔某巨大掲示板に書いた戯れ歌を思い出しつつ書く。飛行機唱歌


 あの娘はとってもグラマンで 胸もホントにボーイング
 スホーイ美人じゃないけれど 見つめられるとヴォートする
 コンベア初めてデートの日 サーブいギャグを飛ばしたら
 えらいけんマクドネルられ ダッソーい奴だと馬鹿にされ
 デートも上手くユンカース 結局振られてグレヴィッチ
 パナビア散るから綺麗だと さびしく独りでまダグラス