まあ妥協としての納豆麺

●休日朝(つーか昼)は大体納豆がらみの単純なメシで済ませる。納豆餅とか納豆汁とか納豆スパとか。納豆マフィンも好きだよ。だが今日は納豆があっても相方が居ない。うーん、ちょいと面倒だが久々に納豆パエリヤ(小さいフライパンで米と具を炒め、納豆乗せてダシやら醤油やらで炊く)でもしようか、と思ったが。


冷蔵庫の奥を見ると、だいぶ前に一つだけ喰ってそのまんまだった5個パックラーメンがあった。ラーメンったって5個百円のアレだ、ベビースターを固めたみたいな代物。あ、これでいいや、ってんで納豆ラーメンを作って喰う。


味? …うーんその、状況に見合った味といいますか。いわいる「納豆ラーメン」はもっと旨いだろうが、これは土台が土台だしねえ。緊急避難的ブランチとしてはまあ、エエのでは。


そういや納豆カレーなんてのを好んで喰う人も居るらしい。流石にカレーはカレーで喰いたいと思うが、カツカレーみたいな感覚なんですかね?