壊したカラーボックスをどうにかする

●こないだ荷重かけて天板ぶち抜いちゃったカラーボックスであるが、購入したDIYショップに行くと天板単独は無かったものの「可動棚板」は売っていた。400円足らず。…カラーボックス自体が1000円弱なのでまあ割高ではあるが、追加で買う分にはこんなもんだろう。奥行きが2cmっほど短いが、これも妥協する。しかしこれ天板じゃなく上記のとおり棚板であり、つまりネジ止めのダボ穴が無くて代わりに可動棚の「受け」の窪みがある。ダボ穴はキリか何かで開けてやればいいんだけど、問題は窪みの方。これが割とうまいことダボ穴を開けたい箇所に当たってしまう。ネジ止め強度を確保するためにはなるべくこの窪みは避けたいとこなんだが、そうすると板を前後逆に取り付ける、つまり化粧加工してない小口の切削面を手前に持ってこなくちゃならない。まーねー、どーせテメエしか使わないんだからそんなん気にしなくてもいいんだけど…何かどうももやっとしますよね。てなワケで板の上面を保護がてら切削面をごまかす為に、百均で木目シートを買ってきた。お誂え向きにエエ感じの幅あまりがあり、それを切削面に回して折り込むとなんかいい感じ。…うん、よし。見た目ごまかせた。よし。疲れたので今日はおしまい。寝る。