自罰的光量の発生

●蛍光灯が切れた。ちょっと前からその前兆はあったのだが「確かスペアがもう一本あったな」と思っていて、いざ切れたので押入れを見たらアニハカランヤひとつもない。どないしょと思ったこの時点で20:40過ぎ。確か最寄のDIYショップは閉店21:00だっけ、と自転車で飛び出し、ひょっとしたらこっちにあるかもと途中のスーパーなどに寄り道しては残念しつつ、よおしギリギリたどり着いたと思ったら閉まってた。あれ! ここ閉店20:00だったのか! これはシマッタもうアカン、などとF級のダジャレを言うてる場合ではない。今回の最適解は反対方向、距離的にはもうちょっとだけ離れたとこにある電気量販店に一直線であったのだ。そうすればかの店の閉店21:00に間に合っていた。…ワシ、こういうとこで大体バッドルート選択しちゃうんだよなあ。それもテメエでは考えた末の結果だと思ってるから始末が悪い。もうちょっと人間としてデキた存在だったらねえ。残念だねえ。

てことで現在、一本切れて光量半分の状態でここに居る。蛍光灯ってのはたいした文明の利器であり、この状況でもあれこれ活動する分にはほぼ支障のない明るさではあるのだが…何かこう、薄暗い部屋ってのは実にダウナーな気分になるねえ。それが自分のバッドチョイスの結果となればなおのこと。…次の休みには必ず買いに行かなきゃ…。