監視国家に生きる

●最寄の郵便ATMが閉鎖されてた。あー、ほん駅そばでいつも自転車だらけだったからなあ。通行の邪魔だの保安上だのの問題があったのかもしれない。まあもうちょっと先に行ったら郵便局があるのでそこまで困らないか…と思って行ってみたらATMコーナーがガン混み。まそらそうなるわな。


小さい郵便局なのでATMが二筐体しかないところへさして、入金はかたっぽでしかできない。列が長いだけじゃなく「あ、私はそっちのATMじゃないと困るので…」とか「ちょっと、そっちのATM使うのは私が先ですよ」とかちょいと混乱気味でした。まったくドイツもコイツもカネカネカネと浅ましいことだ。だからちょっとワタシに下さい。靴でも舐めます。


●ここの郵便局はあんま来たことなかったけど、監視カメラがサイバーなのな。偵察ヘリか何かにくっついてそうな感じの、半球状の透明ケースの中に大きなレンズメカが入ってるヤツ。それが妙に低い位置(ちょっと背の高い人の目線位置)についてるもんでやたら目立つ。


…その上なんか知らんが、動きがすんげえ機敏。ギュン! ギュギュン! ってあっちこっち睨むのでなんか恐い。油断してる時にギュンとこっち向かれると「…ちょ待て貴様何かしたやろ」て言われてるみたい。最近の監視カメラってだいたいこんなんなんか?