●画像は毎度ながら意味は無い。おっさん絵シリーズでえーと、制御棒によって怒りを抑制する人。
何かカッとすることがあると背後の処理装置がそれを感知して制御棒がズハーって挿しこまれる。たちまちスッキリ爽快。男らしい。いや何も男らしいことあれへん。
●こういう「制御棒突っ込んで沈静化」ってのは明らかに原子炉のイメージだけど、映画やらアニメやらマンガやらのポップカルチャーで定着したキッカケんなったのは何からですかね。ワタシはまず、EVAのジェットアローンのバカ描写が思い浮かんだのだよな。機体外部にハリセンボンの如く露出した制御棒、というアレ。
EVAのこったし何か元ネタがあるんだろうけど、ワシは知りません。何でしょう。とか言いつつ、制御棒っぽいシーンってそない無いんと違うか、って気がしてきたよ。具体的に思いつかないや。…えーと、トータル・リコールのラストシーン。あ、あれは活性化されてたっけ。じゃダメだ。
…むしろ何かを引っ張り抜いたら機能低下、って描写の方が一般的なのかな。HAL9000とか。てことでまあ、前提条件がダメっぽかったのでもういいです。ではさようなら。
