サム・ラウリー的な

●色々とチラシ見てたら、外国人向けのパソコン教室のがあった。ほほう、ブログは中国語で「博客」と書くのね。なるほどなーんとなく「blog」っぽい発音のような気のせいもする。


そういやこないだ新聞かなんかで、livedoorは「活力門」と書くとか聞いたなあ。確かにライブでドアであり、発音はホーリーメン…と、なんとなーくホリエモンと似ていると。


昔から思うけど、中国語は何でも漢字をアテなならんのに、全ての外来語にこういうノリでリネームしてるってのは大したもんよの。コカコーラが「可口可楽」、口ニスベシ楽シムベシ、だっけ? 


それによく意思統一してるもんだと思う。ひょっとしてアレか、「情報省言語統制局」とかあって色々決定してんのか。外来語全体国家。


●…検索したら博客は「ボークゥ」とか読むらしい。近いね。でも、ブログの訳語としては実はゴタゴタあるようでもあり…。やっぱ言語統制局は無かったか。