バテ作文

●夏バテ気味なのかもしれない。単純に暑くてヤんなってるってのもあるが、ちょっと胃腸のグワイが悪くてどうも。いや、結構食欲はあるのよ。でもあんまグワイはよくないの。単に食に対していじきたないだけですか? そうですねウヘヘヘ。メシメシ。


こういうときには何を喰えばいいんだっけ。そうめんやらお粥さんがいいのかしら。けどなあ、あんな霞を吹き寄せて火ィ通したようなもんではなんか満足感がなあ。しかしおなかに優しいものの方が良いのだよなあ。じゃ焼肉ピビンバで。ハッハ、今までの思考の意味ナーシ! …いやマジで、何喰ったものやら。


●手癖と惰性で料理するようになってちと初心を見失ってるような気がしたので、大昔買った「初めての料理」みたいな本を読み返してみようかなあと思う。ええと確かあれはこっちの本棚の奥の…奥の…どこだっけ。ごそごそしてたら気づく。あれ? 本棚の板の支えの金具が落ちてて、ここの棚はそのままその下の本の上に乗っかっているじゃないか。てことはこの上の本たちを支えているのは他ならぬこの段の本たち。あれま。


ま、一応本棚として保持はされてるからエエか(良くない)。しかし何ですね、体裁は保っているとは言え内容物と構造材を兼ねてしまっているこの本たち。全部抜き出して利用することはできず、必ず何冊かは本棚に残って読まれないままで居なければならない。そう、それはまるで、全世界の航空機が全て着陸することはできず、常に何割かは空を飛んでいなければならないというあのエピソードのように*1


…ごめん、よく考えたらあんま関係ないや。


ちなみに料理の本は見つかりませんでした。もういいです。

*1:多分ウソ