この蟲めこの蟲め

●今年も出やがった。蚤の野郎である。あの糞ガキャ時期が早ェじゃねーかボケ。まだ5月が終わったとこだぞばかー! 毎年々々飽きもせず…全くもう、駆除しても駆除してもキリがねえなこの野郎。


蚊だの何だのという吸血蟲どもに比べて、こいつら蚤どもの痒みったらねえのである。ぽこぽこっと赤い刺され痕ができたかと思うと、その痛痒い不快感はヘタすりゃ週間単位で続く。なにすんねんばーかばーか! ばかー!


てことで本年もバルサン状のものを買ってきて運用する。蚤の人は隠れるのが得意な上に子孫残すタイミングが早いので、バルサン噴霧で一発オッケーとはならない場合もあるのだが、やらんよりはやる方が予後がよいのでなあ。あとバルサンやるとなんか気分悪ゥなったりする場合があるけどなあ。でもまあ。


薬剤散布して封鎖して数時間。帰還して換気して軽く床掃除する。さてどうじゃこれでどうじゃ。また症状が出てきたらもっかいバルサンするのだ。それであかなんだらまたやるのだ。蟲と我との殲滅戦。レギオンと人類の共存はありえぬのだ。消えてー無くなれーばかー!


…蚤の主は一体どなたなのだろうなあ。猫さんか犬さんか。