ペロリンガ色の

●例年より紅葉が遅れているとかや。あまの師写真日記見ても、それっぽい風景を探すのに苦労されてるみたい。「探せばいろいろある」ってことは、ちょっと探さないとまだ見当たらないという意味でもある。ふむ、今年の秋があったかいからかな。


ちょっと外出てみたら、確かに風景の色味がまだ鮮やかじゃないような気がしますね。山並みとか、例年ならもっと赤とか黄色とかな感じだったと思う。この調子じゃ紅葉時期は短くて、あっというまに丸坊主になっちまいそうじゃなあ。


●…色つながりで思い出したが、ってこっちの方が本題っぽいが、ワタシね、未だにあの問題が未解決ですのよ。ありますやん、ダンバインのED曲問題。「憧れていた あかときいろの」というくだり、アレは「赤と黄色」でエエのか否か、というヤツ。


後になってあれは「あかとき色」で一単語だよ、と聞いて「へえそうなのか」と思ったのだが、じゃその「あかとき色」ってどんな色なのか。調べてみたら「暁色」という説と「赤朱鷺色(赤鴇色)」という説があり、さらに最近はいやいやアレは赤と黄色で合っているので無問題である、という説も聞いたりして良く判りませんねん。「眠り忘れるときめき」の色として適切なのはどれか。…どれでもいいような気はするなあ。


てことでですね、正解というか一次資料というか御大の発言というか、そういうのご存知の方がいらしたらご教授ください。ドゾヨロシーク。


●なんかの絵。

何だかよく判りません。色つながりで、前に描いた絵に落ち葉などを描き足してみましたです。マジで誰でしょうねこの人。多分寺男か何か、二代目佐藤蛾次郎みたいな人ですかね。んーと名前はですね、えー、ツァトゥグァ次郎。