電灯の伝統

●後輩さんから依頼のチラシやポスター絵をちまちまと。ちゃんとした絵になるとデータ量がでかいので、我がおじいさんパソは青息吐息とっとの目ェ、まあしまらくは我慢してくれい。


描いてたら一転俄にかき曇り…って元から曇ってはいたんだけど、とにかくえらい勢いで雨が降りだした。ちょっと暗いので電気つけようとしたら紐がすっぽ抜けてもんどり打つ。うわー、根元も根元、電灯のスイッチユニットから紐が切れてるわ…。


電灯下ろして紐繋げ作業。うっわ汚ったねえ、脂と埃で真っ黒けじゃん。暗いはずだよ我がお部屋。あれこれやってとりあえず針金で紐を繋いで、カサの方もざっと汚れを落とす。カサの下半分を付け忘れたが、まあいいやってんでそのまま点灯。流石に明るい。よしよし。


…ホンマは電灯の機器内部の方も結構なゴミ…というか、有体に言って虫の死骸…があったような気がするが、それは面倒なので見なかったことにしました。ええ。見てません。