●おそ松さん・3話。冒頭再度の原始松さんだー、と思ったら一瞬で終わった。こういうツカミ的なものとか、いろいろ思いついたやりかたをブチ込めるってのはいいフォーマットやよね。んで本編は松造と松代、六つ子の両親の話。なんか急に要介護っぽい感じになってるお父んの悩み聞いたら、最近ヨメとの性生活が無いとか何とか…ううん、劇中で言われてる通り親のそんな話聞きたくないよ！ 生々しいよ！ とか何とか言いつつ、30分枠使ってなんかエエ話っぽくまとめようとしてんのがセコいぞ！ あの惚れ薬暴走オチもなんかとって付けたというか「ギャグ作品としてのエクスキューズ」っぽいしな！
にしても性行為がらみのネタを井上和彦声のおっさんにやらせるってのもそこそこ攻めてるなーとは思った。ちょん切るぞ、つってもうちょん切り済みですな。あとえろまんがネタとして「ふわりエッチ」と「構内写生」ってのが微妙に…いや、もう結構古くてなんか良かった。エエんかい。
●腕時計が急に表示しなくなったりすることが再発したので電池を換えてみたがやっぱりたまにオチる。どっかの接触が悪いのかなと思ったが、こういうのがまた発生するとたまらんのでしょうことナシに買い換える。以前のと同じく電波時計にして正確な時刻を求めたりする。それはまあいいのだが、受信しないスの状態で時刻精度見ると…この腕時計ヘッポコだな！ クォーツのくせしやがって一日に2秒くらい進みやがる。電波受信で時計合わせるから少々ええやんけってことなんかもしれんが、毎日毎度キッチリ受信できる状態にあるとも限らないのだぞこのやろう。もうちょっと忖度しやがれ。
柱時計の振り子が調節できるように、クォーツ時計も発振子の速度調整ができたらいいのになとか思うんだけど。そんな繊細な割り込み機能はなくていいので、例えば一日一回どっか決まった時間に0.1秒単位程度で進めるか遅らせるかするような機能とか、ダメっすかね。これなら上手いこと調整することで最大でも月差3秒までの誤差に追い込める。そこらの腕時計なら月差プラマイ15秒程度であろうし、これなら文句無い。つーかワシの時計の月差60秒ってのがヘボ過ぎるのだよ！ もう！
