モブサイコ

モブサイコ100・7話。前回大立ち回りの末にすべての人の記憶から消えたエクボ、だがそれでもモブと律はエクボの居ない喪失感をちょっとだけもてあましている、というそういうバランス。とまれ今回は日常…つーか超常部話。何か知らんが部員たちからは超常的かつなんか頼れる人ってな扱いになってんのな、モブさん。ひとえに彼の経験してきた諸々によるものだろうけども。ついでに芹沢さんもいろんな意味でリラックスかつ成長してるようで。忙しさに愚痴る霊幻見ながら「よかったなあ」はなかなかの保護者発言ではある。

一つの大きなアークが済んで全体的に落ち着いた回だけど、てことはつまり次回以降がハジけるっていう前フリなんだろうなあ。まさかホンマに宇宙人が来るとかそういうのかしらね。