ユーレイデコ

●ユーレイデコ・11話。天上のマークトゥエインは都市全てのデータのバックアップシステムであり、その中にゼロの秘密がある、と。そこでの操作中に見た、ベリーの両親のデータと顛末で彼女は動揺する。「家族」というものに対するハックとベリーの認識の違いがちょっと面白い。データはデータじゃん、お互いにその目で認識できればそれが全てというハックの言葉も判るしね。…過去の両親のデータ映像と現在のベリーの視線が合うとこがラヴいことで。

まだ顔の見えない対立者として出てくるのが「インジャンクション・ジョー」か。あくまでトムソーヤーからのネタで来ますな。意味的にちゃんと管理者っぽいのが上手いなあ。そして彼…彼女は何故かハックだけをVRに引き込む。…家族、とか? さて。