サクガン

●サクガン・9話。メメンプーの日誌形式でご一行のちょっとした…いやまあそこそこマジなトラブルを描写しつつ、彼らの関係性を提示する話。パワー切れで孤立してしまったという状況下だが、大人たちの関係性は前回一旦シリアスシチュをぶつけ合ったのなあなあになっている。その辺、メメンプーはちょっと腑に落ちない…ってのはまあまあ判るなあ。ロジカルじゃねえもんね。「相棒だからって全部信頼しなくてもいい」ってのは都合のいい申し立てだけど、このメンツには合っている標語ではある。あとパパイヤ使って果物電池作戦、っての見て「そんなんじゃロボ動かないだろ」と思ったら通信機を動かすだけ、ってのは納得した。なるほど…銅板と亜鉛板よくあったな。