サクガン

●サクガン・5話。いろいろやらかした父娘に対して科せられる罰則労働は、なんか知らんけどこの世界の環境再生/維持の巨大インフラ機構のメンテである。ちょっと教育番組みたいな説教臭さがあったけど、世界構造は面白い。茶は知っているが茶葉、更には葉っぱを知らないメメンプーさんという描写が一番説明としてスマートに判りやすかった。…あの発光液体・がこの世のパワーソースのようだが、怪獣もこれで動いてんのかね。あとエネルギーの直撃を受けたメメンプーさんが「いやあ死ぬかと思ったぜ」で助かったのは…これ、プロットアーマーというよりは何らかの仕込みっぽいな。この子も出生に謎があったりする?