電気鍋でビーフ

●ローストビーフ。前回は普通の鍋と温度計でやったけど、電気鍋買ったのでそれで調理する。ネット上のレシピ参考に、牛赤身をまず軽く焼き、フライパンの焦げを少量の酒でこそげたのと一緒にジップして55℃3時間+塩胡椒して1時間。最後に再度焼き、煮汁からアクを取って醤油やバターやで整えたタレで喰う。レシピでは58℃とかそんな温度だが、このアイリスオーヤマの電気鍋は温度計ると設定ちょい上の温度になるようだ。そんなけ安全性のマージン取ってるんだろう。ともあれ、55℃でエエ感じに…ちょい赤身が足りないくらいに火が通った。この電気鍋の設定は5℃刻みでありこれ以上下げるのはちと怖いので、この辺が落としどころだろう。付け合わせはニンジン玉葱ブロッコリの軸を酒蒸ししたの。どっちもおいしい。今回は途中で味付けをするというちょっと面倒な方法を採ったが、最初に塩胡椒ニンニクしといて低温調理、最後に焼くというレシピもあってそっちの方が楽そう。次はそっちでやってみるか。さて電気鍋、元取るくらいには使ったかしら。どうかしら。