バック・アロウ

●バック・アロウ・7話。壁際にて壁の破壊を試みるも成功せず、ってとこでエッジャ(アロウ)を挟んで二大強国の鍔迫り合いが発生する。この状況を表面的なレベルで受け流してるシュウさんは、はてどこまで見通してることやら。リュート国側の姫と称されるフィーネさん、これがまた現時点でものすごく全方位に当たり障りのない高潔なお姫様キャラでして、そうなると行く末はナナリー的なアレかあるいは真逆に本人がすっげえバイオレンスなのか。この時点で言えば今回のゲスト敵キャラの北方将軍稲田徹バイ将軍の裏表のなさの方が信頼が置けるってなもんです。あとなんだ、また小松未可子さんがヅカっぽい役をやっていた。以上。