男と女と豆炒り

桃屋のCMアーカイブ見てたら三木のり平が「おんなとおとことまーめいり」つってた。はて知らない表現だ、流石に生まれる前のCMだしなあ、と思って検索したら「豆炒り」で男の中に女が/女の中に男が混じっている、という意味があると知る。遡れば江戸時代にも行きつける言葉らしい。…ははあ、なるほどねえ…ガキ同士のはやし歌で、そういうのが昭和の時代まで残ってたってのは割と納得がいく。少なくとも、このCMが作られた時点でそこまでの違和感は無かったんだろうなあ。