雑文・フラッシュメモリの強度に割と驚く

●本当に久しぶりにPS2を起動してみる。前回火ィ入れたのはいつだったかもう覚えていないころの昔。ゲーム機なんざとんと触ってなくて、なんせこのPS2がウチの最新機種なのだから推して知るべしではあるけれども。さっそくストックボックスひっくり返してメモリカードを探し出し、さてどのくらい認識するかな…と挿入してみたら、大体半分くらいのメモリカードを認識した。まあでも死んじゃったのが半分か…いろいろと惜しいな、それにしてもPS1のがイケるのにPS2メモリがまず死んでんのは意外なのか順当なのか。ってとこで、そうだ俺接点賦活剤持ってたっけ、と探し出して死んでたカードに吹き付けてみる。すぐ復活したのとかしばらくかかったのとかいろいろあったが、結局全てのカードを認識するに至った。どこぞのサードメーカーの、カードのボタンで切り替えして4枚分! ってな怪しげな代物もキッチリ復活する。いや、これ凄いじゃん。フラッシュメモリなんか劣化するの前提だと思ってたけど、イケるのな。つまりは接点部分の劣化のみだったワケか。今のところは、という留保はつくけどね。

…本当はこれでいくつかゲームしてみるつもりだったんだけど、メモリ復活させんので集中力が尽きた。もう寝ます。じゃ。