ヤマト

●ヤマト2202・19話。策謀によりヤマトは彗星帝国の中に堕ち、これによってヤマトクルーは大きく2グループに分断されるワケですな。落っこちた方はなんかよく判んない世界でうろうろし、逃げられた方はヤマト後継艦の「銀河」とともにあれこれする。銀河とその兵器軍はAIとUAV…航空じゃないからUSVとでも言おうか、まあその「非人間的」な代物メインでありそこで旧ヤマトの人たちはなんか居心地悪いんですよ、というギミック。最終的には「やっぱり人間には勝てないや」方面に向かうんだろうけど、そのルートをどうするかやね。人間性の否定ってことでガトランティス側と関連付けるとか? あと高垣彩陽声の艦長に林原めぐみ声の副長に黒沢ともよ声の航海長に、という布陣が各世代ごとのキッツイお嬢さんっぽくてよろしい。主に林原めぐみがですけどね。