発掘!どうでもいい文章

●古いデータあさってたらいろいろとどうでもいいことを書きとめたファイルがあって、あーこういうこと書いたなとかいろいろ見てた中にこういう文章がある。

・やげんなんこつ揚げたい。あんこ焼きたい。ピザ喰いたい。サイゼリアに行きたい。

…なんだこれ。いつ、なんでこんなん書いたんだ…と眺めてたら思い出した。前の職場でガタガタに体調崩して休んでた時だ。しばらく寝て過ごした後に食欲は回復したんだけど起き上がるのはキツくて、あーカロリーメイトやポカリ以外のものを口にしたいなーという欲求がこれを書かせたのだ。すっかり忘れてたけど…いやあ、何というか、そういう時のワシの欲するもののしょーもなさがよく出てるなあとか思う。ピザとかサイゼリアとかが渇望に近いほどの欲望対象になるんだもんねえ。ワシほとんどサイゼリアとか行ったことないんだけど、確かこのときテレビでサイゼリアの料理が出てたんだっけ。見たものそのまんま、という判りやすい思考形態であるな。

やげんなんこつ揚げたのはコリコリして好きなもの、あんこ焼きたいってのは…イマイチ判んない。とにかく甘くてあったかいものが喰いたかったのかな。大福とかたい焼きとかじゃなく「あんこ焼いたの」という表現がなんかこう、ちょっと病んでるなという雰囲気がします。よう知らんけど。