仕事とテレビの日記

●新しい部署のお仕事になかなか慣れない。仕事デケる度合いでいうなら先任4年目のお姉さんがワシの百倍上等、なのに役職としてはワシが事実上の責任者補佐、おまけにそのお姉さんもこの職場を離れてってしまう、とまあ不活性気質で後ろ向きキャラのワシとしてはなかなかに面倒な状況。お給金的には多分前部署比で3/4程度になっちゃうってのもだいぶダウナーな要素ではある。とにかく「何がどうなるかのパラメータが膨大すぎて思考がスタックしちゃう」ってのが一番堪える。ああねえ、もう一瞬で半年か一年ほど過ぎてどーにかなっちゃってる状態に遷移したいよな。あくまで努力方向に行かず、都合の良い不思議展開を求めちゃう辺りがワシだなあ、とつくづく思います。…うん、日々の積み重ねが人生だってのは判りますですハイ。

●収入が落ちるので効率的にカロリー稼げるダメ食材にて夕食をこしらえつつテレビ見る。かの国の爆発事故はちょっと桁の違う規模でちょっとビビりつつも目を離せない。二段階爆発のあとの方、凶悪なフラッシュのあとに一瞬で爆風が拡大して画面中ほどの「塀」が四散、実はコンテナかなんかだった…というあの一連の絵は、非常に不謹慎だが「あ、これ中村豊の作画かハリウッド資本映画のCGだ」と思ってしまった。いろんな意味で、怖い。