●職場で報告書をやりとりするのに専用のUSBメモリを使っている。最近はちょっと認識が甘くなってきてて、メモリの寿命でも近いのかなとか思ったりして、刻印を見てみたら「1GB」とある。もう1ギガってそうそう売ってないよねえ、やっぱちょっと古いのは間違いないよねえ、と言うてたら同僚の人が「俺のこのメモリも使いだして長いんだよな」と言うのでほほう容量どのくらいですかと聞いたら「えーと2Gくらいだったかな」との返答であり、そうですねえ最近見かけるのは最低で4Gですもんねえと言いつつ見せてもらったら容量128Mであった。イチニッパメガのUSBメモリ！ すげえ！ 2Gどころか一桁小さいっすよ！ 「マジで？ …ホンマ128だ。そういやこれ使い出して10年足らずになるもんなあ」と。そこそこ使用しててその年数でまだ使えるフラッシュメモリってのは大概スゴイっすよ。でも念のためにバックアップ取っとくことを薦めます。にしても…ううん、くりかえしになるけど128MのUSBメモリかあ…。ある意味、眼福のような気もするよ…。
とか言いつつ、でも3.5インチのFDと比べたらこれでも100倍の容量があるんだよなあ、とうなずきあったのでした。技術の進歩ってすごいねえ。
