てことでテレビセッティングしたら

●…ほらな、一日仕事になっちゃった。

ワシはすでにおっさんであるとはいえ、こういう機器設営にそれほどの苦手感は無かったはずなのだが…ううむ、デジタル化からこっち一般的なテレビセットからとんと離れていたツケが回ってきたなって感じ。録画予約方法の理解とか各種設定の種類とか、把握にやたらと苦労してしまった、っつーかまだいろいろ試行錯誤中である。おまけに急にレコーダのリモコンが利かなくなって、あっれーこれは何だどういう機能だひょっとして初期不良かとか焦ってたんですが、どうやらレコーダの上にテレビ乗っけてたのが悪かったようでどかしたら回復した。そこまで弱っちい構造体だったとはねえ。…そのうちテレビ台みたいなの、買ってこなくちゃな。

あと何だ、レコーダの方のリモコンでテレビも動かせるんだけど、レコーダリモコンだけではちょいちょい便利機能が足りてないので、結局テレビ用・レコーダ用と二つのリモコンを使うことになりそうである。そうなると困ったことにこの二つのリモコン…、

左がレコーダ、右がテレビのリモコンのアップ。ゴチャついてて判りにくいが、要するに「戻る」と「終了」のキー位置が逆なのだ。ついでに「チャンネル」と「音量」も逆。特に深く考えず、値段と機能で商品をそれぞれチョイスしたらこの結末だ。困るとか文句とか以前に、ここまでキレイに逆になってるってのがちょっと面白く、興味深い。何なんだろうね、これ。

てことでテレビ事業はインプログレス。軌道に乗るにはまだまだかかりそうであるなあ。