シムスマホ

スマホを変えてほぼ一か月、やることを絞ってそこそこ使いこなせている状況。何とか8月いっぱいの安プラン契約に滑り込むことはできたものの、それでも一か月7G制限というキャップがくっついてきてるので好き勝手にやらかすことは出来ない。出先や電車の中で動画見たりする都合上、多い月は7Gをちょい越えしてたものなあ。今回、公共wifiを意識的に利用したり無駄な通信量は抑えたり余計なアプリは無効化したり、と気を付けて使うことで、どうやら3Gアンダーにはなりそうであり、ちょっと胸をなでおろしている。

それにしても。通信量の全体的な配分に目を配り、充電量と電池消費量の手綱を取り、ほっといたらどんどん増えてゆくメモリ使用率に気を使い…とやってると、なんだか複数パラメータの管理するタイプのシミュレーションゲームやらされてるみたいな気がしてくる。あるいはアレだ、体力ゲージやら超必ゲージやらを管理しつつタイミング図って攻撃防御を行う格ゲーみたいな。おまけにこのスマホシム、電池の劣化とか電波状況のマップなどの隠しパラメータがあったりしてすこぶる安定しない。くそげーやくそげー。

どうなんだろうなあ、今までは別にどうとも思わなんだが、これってマジで大手キャリアのプランから離れた料金体系も考えた方がエエんかなあ。その辺あまり調べたことないので、しばらく頭の隅においといていろいろ気にしてみよう。wifiサーヴィスなら通信量上限を気にしなくていいんだろうけど、それはそれで今の場所の電波状況でイケるのかとか、モバイルルータの電池管理とか、新たなパラメータが増えるってことではある。あとは安いSIMに差し替えとか…こっちも今んとこ知識が少ないけど、考慮には値するだろう。どっちみち、このスマホの2年シバリを抜けてからの話になるでしょうけどね。ううむ…。

…にしても、このひと月の通信量において、android osが800M近くいってんのはなんか気に入らんなあ。何の通信やってんだこれ。