スマホスマホスマホとワタシ

●新しく買ったスマホはテメエの必要な使い方に関しては一通り習熟、とりあえずのところ問題なく使っている状況。とはいえやってることは以前のガラケーとそれほど変わらない。出先でネット見る場合に快適度があがったのはうれしいことであるな。これから必要に応じてアプリとか落としてくることもあるのかもしれないが…うーん、やっぱね。それほど全体リソースが豊富とも言えないこの手のマシンに、あまりモノを常駐させときたくないなってのが先に立つ。

結局メイン画面上にはアイコン4つ(そのうちの1コは「設定」)、デフォルトツールバー上のアレコレを足しても10に足りないスカスカのメイン画面と相成った。同期やバックグラウンドサービスも切って画面輝度も下げ、余計なサウンドとヴィジュアル効果も使わないように設定する。…これは軽量化単純化目的というより、ワシのフェチ心の発露と言った方がエエかもしれない。「限定的なリソースでなんとか上手いことやっていくのが快感」っちうね。

もちろんあの理想的状況を想定し過ぎてるカタログスペックには程遠いが、もともと新規機種の中でもいちばん電池の持ちがよいのを選んだのもあり、先代の電池のヘタれたガラケーさんよりは稼働時間が長い。…先代さんは電池残量が大雑把で、バー3本だけで判断するしかなかったからなあ。ちゃんとパーセントで出てくれる当代スマホさんは、残時間の目安が立ちやすいというそれだけでもありがたい。

そのうちこの手の設定やリソースの最適化目的のアプリなども探してみよう。ま、そのうちね。今んとこはこれで充分かしらね。