吹けば飛ぶよなビラの群れ

●てことで雨風強かったっすねえ。本日まずいことに外回りメインだったのでワシの靴の中ガポガポであり、ウチ帰って靴と靴下脱いだら足真っ白けにふやけてましたわ。風呂入って洗って温めて、何とか人心地ついている所。


今回出てった先に新社会人だか新大学人だか、ダークスーツの若者さんたちがぞろぞろと歩いてんのがなんかかわいそうではありました。まァある意味忘れられない記念の日にはなったでしょうかね。んでもってその若者目当てに、毎年の恒例行事なのであろうビラまきの一団が待ち受けているワケで。こんな天候の日ィくらい遠慮したったらエエのにな、とか思ったりする。


ただでさえ荷物多くて雨降ってて大変なのに、その上進路妨害気味にビラ渡されて、その対象にエエ感情を持つかどうか。なんちうかその、宣伝や勧誘という本来の目的から外れて「何としてもこのビラをまき倒すことが第一なんじゃい!」っちうおかしな方向に行ってるような気がしてさ。いやまあ、アッシには関係のないことではござんすがね。