ペルソナ

ペルソナ4・17話。シロガネさんの浄化解決とその後のアレコレ。自分の中の「女性で子供であることを忌避する」気持ちに折り合いをつけ、シロガネさんは晴れて主人公たちの仲間となる。こっちサイドになったら口調の雰囲気がとたんにヤラコくなるシロガネさん…パクロミさんの演技があざとい。とりあえずは服装も今までのまま、少年探偵ルックでいるようですけれども、それはそれであざとい。タツミさんも大変ねェいろいろとさ。何がってのは特にワシ言わぬけけれども。


とにかく、シロガネさんの体張ったおとり捜査のおかげで未だ事件は進行中であることが証明される。となれば畢竟ナルカミさんたちの探索も続くってワケなのですが、それは堂島のお父ん刑事にとってはあまり歓迎するような事態ではない。ナルカミさんたちの身を案じてのことではあろうが、うーむ…このままだと望まざる衝突が発生しそうで面倒ではあるな。真犯人が誰かという問題もあるし…さて。


今回の見所はまァ、老化してジジイ演技となった野郎三人組ンとこですかね。楽しそうにジジイ台詞吐いてる皆さんはエエのですが、何故お顔の描写を殊更に避けてたんでしょうな。フツーに皺くちゃお爺ちゃんの顔を見せても構わんと思うんだけども。あと、女性であると判明したシロガネさんは、そのスレンダーな胸部も一種の魅力ポインツだと認識してるのですが…はて? リセさんの言葉聞く限り、ひょっとして案外ちちでかいのか? さらし巻きっ子?