ガルバンゾと鶏の煮物塩麹味

塩麹は煮物もイケるとあったので早速そのようにする。安売りのブラジル産鶏モモ肉を塩麹に漬け、半日してから煮る。具は鶏肉とタマネギとひよこ豆。味付けはみりんと醤油をちょっとだけ入れ、おまじないに生姜。水はあんまし使わずほとんど酒で。…なんでひよこ豆なのかって、しょっがねーじゃんワシ好きなんだもん。大豆の水煮としばらく迷ったんだけど、まあ今回はコッチで。フライパンに材料放り込み、適当に煮詰めて出来上がり。同時に漬けといたナスも一緒にいただきます。


うーん、やっぱし謎の柔らかさ。落し蓋して十数分煮ただけなのに、なんかもうほろほろとした食感になっちょる。ただ、今回はちょっとしょっぱ過ぎたな。余分な塩麹を落としてから煮るべきだったか…いやそんなもったいない、ニンジンとか何とか更なる具を追加しときゃよかったかしらね。ま、メシのアテとしてはこれくらいしょっからくても悪くないが。余った分は冷蔵庫に残して明日また喰おう。


ナスも旨かったけど、切断面にちゃんと塩麹接触してなかったヤツは漬かりが浅くなってた。ちゃんと均一に揉んどかなあかんな。気をつけよう。