仕事と肉

●職場の仕事始め。何か知らんエラソーな人たちが、終日に亘ってご挨拶ご来訪ひっきりなし。ウチんとこのエライさんもずうっと出回りっぱなしなようでして、大変だねえお互いに。もうこうなればですね、この地区のエライさんみんな、どっかの体育館に一堂に集めてしまえば良いのではなかろうか。手間が省けてよござんすよ? 名刺交換談合陰謀なんでもやり放題だ。


●さてやっと休日だ、ってとこでちょっと残務があるのですよちょっとだけ、の「ちょっと」が5時間だったのでとてもモヤモヤしつつ帰宅する。折角の休日がだらだらマイアワーがさあ。ってことでいつまでもストレス抱えててもしょっがねェので、解消策としてリブロースステーキ肉を400gほど買って帰ってきましたよ。そう、ワシのビンボったらしい感覚では未だに「ご馳走といえば肉」だ! 100g1500円のところを半額で、それでも3000円。3000円の肉! うはー、今まで買ったことも無いや! よおし喰うぞ、わさび醤油とバターで喰うぞ! 夕飯が待ち遠しいぜ。


●てことで…喰ったッ! 肉料理完ッ! いやあ、流石に400gは手ごたえバッチリっしたわ。直前まで「赤ワインとバターでフライパン煮詰めたガッツリソースで喰おうか」とか思ってたけど、寸前でわさび醤油とおろしポン酢にシフトして正解だったわ。大根おろし最高! アンタが対象!


…さて、まったりするか。