進化論のあっちゃとこっちゃ

●なんか知らんが郵便受けに入ってましたよ。パワー・フォー・リビングのチラシ。訳して居間の力。違いますね。ちょっと前までテレビで何のつもりかよう判らんふっしぎぃなCMをやってたが最近見かけないなあと思ってたら、地道なチラシ攻勢に路線変更されたのかしら。近場の耶蘇教団体さんが直接郵便受けに入れに回ってるらしい。


相変わらずヒルマン監督を前面に押し出した情報構成で、相変わらず何のこっちゃよう判らん。「この本読んだらみるみる成功して悩みが消えて…」とか、縁日の香具師みたいなことしか書いてないんだよなあ。色んな集団、あるいは対外的印象に気を遣った結果、余計に胡散臭くなっちゃったよ、って感じなのだろうか。んでこのアーサー・S・デモスって誰だろう。


NHKの平野番組見てたら眼の話やってて、こないだNewtonか何かで知った変竹林な古生物が出てきたよ。巨大な眼(複眼かな)を一つだけ持ってるハルキゲニアもどき。あーこれは面白げであって興味深い、と名前をメモする。


カンブロパキコーペ。


でいいのかな。詳細を知ろうと検索してみたら、アンドリュー・パーカー『眼の誕生』という書籍にも出ているらしい。あ、TVに出てた人だな。しかし情報が少ないのでまずアルファベットのスペルが判らず、よって学名での検索ができない。うーん、あんまし知識が増えてないぞ。「カンブロ〜」の部分は多分カンブリアと同語源の「Cambro-」でいいと思うんだけど、そっから後が判らんなあ。


てことで、どなたか正しい名前や詳細な情報持ってる方がいらしたらご教授願いたいですのよ。教えれプリーズ。