●TVにて鑑賞。貧乏かつ貧相な自分に比して、ずーっとルサンチマン的なヤッカミもって見てました。ケケケのケーッだ、あんなかっちょよくもケタクソの悪い勧誘方法されたってついていくもんかー！ 誰もワシなんか誘わねーけどーさーー！
映画自体は刹那的な享楽シーン満載でとても良いです。ちんちん吸われつつこめかみにチャカ突きつけられつつハッキングさせられてるシーンとか、よォこんな阿呆なシチュエーション思いつくなあと思いました。ただまあ、アクションとかのサーヴィスシーンの挿入方法がムリヤリ感漂いすぎなのが気になったかなあ。バスが落っこちそうになるとこなんか、ただのマヌケな自爆じゃんすか。
ま、基本的にはハル・ベリーのちちを見ながら過ごした二時間だったワケではあります。大き過ぎず小さ過ぎず、かつブラしてんのにぷるんぷるんのちちだ。なんかのキャラ設定表みたいなツンツンヘアも良い。てか、基本的に出来すぎたアニメキャラみたいだよね、この人。
悪のカリスマ・トラボルタに安原義人。安原さんもすっかし悪人担当になっちゃったなあと言いつつ、やっぱしワタシは山路和弘さんと迷ってしまう音感無しだ。しかしトラボルタさんはあの髪型でホンマにええのか？ エピローグとの対比があるにしてもさー。
