●ふと「汚れちまつた悲しみに」の後が思い出せなくなった。何だっけ何だっけと考えてると、全く関係無い七五調の詩ばかり出てくる。繋げるとこうなった。
汚れちまつた悲しみに
恋の花咲くこともある
ああわれ人と尋めゆきて
男の子なんていちころよ
正解の詩は未だに思い出せない。今更検索するのも癪なので朝からずっと考えているが、「恋の花咲くこともある」のフレーズが邪魔して困る。お前はどっか行け。キー坊のとこへ行っとけ。
●どうもここ最近脳力が衰えてるような気がする。物忘れだけじゃなくて総合的な判断力がアカンなってきている。ピーバタ購入で失敗したときも思ったが、市販の商品でポカやるとホンマに凹む。ああ、そこまで衰えたかとね。
天津丼が喰いたくなったので市販のかに玉の素を買ったのよ。箱開けたら袋が二つ入ってて、片方は卵の味付け用、もう片方はあんかけの素。よしよし簡単じゃんで作り始めて卵を焼き、さてあんを作ろうと思って袋を見たら「卵用」とある。バカ、ワシのバカ。あんかけの素を混ぜ込んだ卵焼きを既に作ってしまっているじゃないか。ワシは現代社会に対応できないオバハンか。凹む。
…ま、喰ってみたら案外天津丼の味だったんですけどね。でも悔しいのでリベンジ希望。
●ええと、汚れちまった悲しみに…悲しみに…、今日も嵐が吹き荒れる、じゃなくて死んだ筈だよお富さん、じゃなくて、ええもう。
